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[4987] PHONIC PAA3 到着 
2007/9/27 (木) 12:18:21 わんこ
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サウンドハウスに予約していた フォニックの簡易スペアナ
が届きました。4.6万円くらい。
ご覧の通り アゼストのスペアナに比べて小さくて
持ち運びに楽です。

高域の特性はアゼストのは信頼性に欠け
いつも不安だったので別の測定器が手に入ったことは
嬉しいです。

[4988] PHONIC PAA3 ファーストインプレ 
2007/9/27 (木) 12:21:08 わんこ
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まず画面のバックアップライトが切れている?と
思い 販売元に問い合わせしました。
ところが 暗いところでよく見ると ライトがオン
になっている。

バックアップライト 大変暗くそれほど役に立ちません(>_<)


バンドも31?あって細かい。

でも 実際にアナライザーとしてみると
殆どフラットに見えてしまって 精度高くグラフを読む
のがし難いのです。

画像のf特は 4338のリスニングポジションでの
特性です。どちらも傾向は似ています。

右にアゼストのは逆にバンド幅が狭く 精度も高域が
どうも減衰して表示されているみたいで 私が気にしていた
f特は どうもいい加減な測定値によって翻弄されていた
とも言えます。

自慢です。

私はアゼストのアナライザーでややハイ落ちの特性で
よし としてセッティングしてきました。
それでフォニックで測定すると かなりフラット。
私は耳で、アゼストの測定値を修正し、フラットに近く
SPを調整していたのです。


フォニックのはこれではフラットに見えてしまって
大雑把な帯域バランスは分かるけれど 個別にユニットの
調整にはどうもいまいちかもしれません。
30Hz以下はアゼストのは無いので フォニックのは
役に立ちます。

アゼストは1dBから違いが明瞭に表示されるので
中域のネットワーク調整での感覚を得るにも役に立ちました。
PAA3は それぞれのレベルを0.1dBで表示できます
ので それを見て行えばより精度が高く使える利点も
あります。

何でも使い方次第です。

自作SPでリベンジを果たそうとする時、
アルテックの416は 徹底的に調整しないと4338には
勝てません、あの小さいエンクロージャーで4338は
明らかに低域の量感があって負けています。
切れや 軽さの前に バランスで劣っては×

フォニックのPAA3 いずれ活躍すると思います。

[4989] 軸上1.5mを測定して 
2007/9/27 (木) 12:46:10 わんこ
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特性を測りながら 4338がどんなSPか
自分なりに感想を書いてみます。

画像はMDのホーン軸上1.5mでの測定です。
1回だけ位置も適当に測定した値です。

よく見ると50Hz〜20KHzまで そこそこフラットですが
凹凸はかなりあります。MDのホーンとウーファーの中間
くらいで聴くと低域の豊かな ハイが五月蠅くない穏やかな
帯域バランスのSPとなるでしょう。

ホーンらしい強さを感じさせる帯域 1〜4khzくらいが
それ程強くありません。
これが 聴いて独特の強さ 引っかかりを感じさせない
理由かもしれません。

アルテックのホーン811+802Dとか2420ですと
1〜2khzくらいがかならず盛り上がります。



これは811B+802−8Dの特性です。
ラジアルホーンの中域の強さを如何に抑え しなやかにつなげるか?
に皆さん苦労していると思われます。

私は今まで使ってきた1インチスローとのドライバーで
コーラルとパイオニアはフラットに近く、802−8Dや
2420では中域が強くなるのを感じています。

今のJBLは この辺の盛り上がりをフラットにし
クラシックにも対応するしなやかな音を目指している様に
感じます。

でも、MDのホーンは大きく 小さなホーンのSPとは
別の音の凝縮感があります。kitatanukiさん宅の4343は
小さなホーンでドライバーの低域部分のロードが弱いです。
それで中音が強く 高域がエージングが弱いと 大変厳しい
音になってしまう。
4338は永年ラジアルホーンを使ってきた方も
許容できる ホーンの強さを併せ持ち JAZZでも充分に使える
音ではないでしょうか。

クラシックを聴かれる 素直 自然な音を求められるkitatanuki
さんには 当初4338は凝縮感の少ない やや薄めの音と
感じられるかもしれませんが、たぶん自宅で使うと 4343に
ないしなやかで歪み感の少ない音に いずれやられてしまう
ことでしょう(^o^)

事実 我が家のSPまでの距離が2.0〜2.5mで使っても
指向性は適度に狭く 左右の反射も少ないので
圧迫感は少なく 自作SPより リラックスして聞ける音
です。中低域が充実していて帯域バランスが良いのも
一因ですけが。

また低域は50Hz以下はスパッと諦めている感じで
これはレンジを欲張らず 音の反応の良さを目指している
のではないかとも思います。

問題は中低域の処理でしょう。
60〜150Hzが抜けない 盛り上がってしまう
コンクリートの小さな部屋で置くと 厳しいかもしれません。

タオックで持ち上げて 低域が後ろの壁からの反射が少ない
我が家でも充分な低音の量感がありますので 6畳で使うと
したら そこだけが 難しいでしょう。

あとは 音の傾向からも 小さな部屋に置いて 充分に
ホーンの音と15インチのスケールを楽しめる
モニターでなく 観賞用SPだと思います。

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